身動きが取れない

状況ってのが一番嫌いだ
たとえ、悲惨な状況であろうとも自分がアクションを起こせるほうがはるかに幸せだと思う
動けるということは行動の選択次第で自分の望むように変容させられる可能性があって
そのことに一生懸命になっていれば運*1さえ味方についてくれる
友達だったり、偶然そこに居合わせた人だったりそういう人からの助力があったりすることだってある
待つ事だってアクションだと言う人もいるかもしれないけど、それで変化した状況をただ受け入れるだけでは自分の意志が通っていないし、納得がいかなくても納得せざるを得ない

不幸だといってる人は幸せにはなれないのだと思う
そういう状況に落ち込んでいったのは自分なのに誰かの、何かのせいにして「自分は悪くないのに」や「自分は何もしてないのに」という
おちいった状況は不幸でもそれを乗り越える力を得られたり、その経験だったり
そのときに力を貸してくれた人たちという何ものにも変えがたい財産だったり
明けない夜は無いけど明ける時間を早めるか遅くするかは本人にかかっている

*1:人を蹴落とそうとか、人を押しのけてでもって考えているっ塗装でもないのだとも思う