知り合いに1回目の審理を終わらせたやつがいたり
申請を出してから2月くらいしないと始まらないのが時間の無駄だと思ったり
通常、離婚する際の条件の食い違いでするものだろうと思ってたのだけど
嫁の条件設定をほぼ丸呑みする予定だった僕としては
「ひまですね」としかいえなかったり
ただ、条件が決った後にその条件に法の後ろ盾ができるのはお互いに強いのも確か

先日、書いた家財を勝手になのだけど
あの家は会社のものなので僕が退職するとその瞬間立ち退かないといけなくなる
その際、日付を指定してそれまでに取りにきてもらうわけだけどそれを過ぎると大家さんが捨ててしまったり
その分の処理費用が発生するのも知っているけども、そういうこと

現状、娘の保護者である僕には娘に会う権利がありそれを阻害する権利は嫁には無い訳なのだけどそのことについて聞いても嫁が一切触れないあたり、やはり成長するのは無理なのかもしれない

嫁は「自分を変えようと努力してきた」というが実生活においてどれほど変わってきたものか
相変わらず、布団は出しっぱなし、洗濯物は干したあとほったらかし

特に考えられてないのが「娘の生活時間よりも自分の時間を優先」
朝は自分がつらいから二度寝させ、夜は睡眠時間のことも考えずに夕飯の準備
これらはできる出来ないの問題ではなくやるしかない事だと思ってる

僕と娘の二人でいるとき、娘は一人で遊べてるし危険そうなことさえしなければ自由にさせ程ほどにかまうし、僕が自分の感情で怒ることは無いとは言わないがどちらかというとしかることのほうがおおい
だからというわけではないがちゃんと親子の関係が成り立っているのだけど嫁と娘の関係は正直微妙、娘を甘やかせて常にかまっている状態だから(これもどちらかというと嫁自身の為が大きそうというのが僕から見た感じ)なめられるし、かまいつづけないといけなくなる
そうだから仕方が無いというのが嫁の内心だと思うけど、そうなるようにしたのは紛れも無く嫁自身であるということを直視できないでいるのが問題だと思う

子供は、特に娘は人の行動をよくみているので嫁が監護権を持った場合、嫁も娘も心配だったり
娘においては、やりっぱなしほったらかしが普通の状態だって事を目の当たりにして育つわけだから一人暮らしや、結婚した時に同じようにだらしなくするのはどうかと思うし
嫁においては、しかったところで理解してもらえないどころか「お母さんだって○○してないじゃない」と切り替えされるんじゃないかと思う

言葉じゃない普段の行動を見て子供が育っていくのだからちゃんとして見せるのが親の責任だ

といったところで嫁はこんな言葉聞く耳持たずに「精一杯やってる」って言うのだろう
嫁の努力もしってるしうまくいかなくて悩んでるんだと思う
だけど、僕がいう「こうしたらどう?」にはすぐに反発する
すでにやっているとか無駄だと思うとか、僕の言葉が軽く聞こえるからあるいは他人事*1のようにいって見せるからなのかは分からないが

こうだからこうしなさいは親が子に言う時で夫婦が言うことじゃない
お互いに成長し合っていくものなのだけど、それぞれが自分で立とうとして危ない時にちょっと支えていくべきだと思う、特に子供がいるのだから

だから、僕が言うのは嫁がどうしたらいいか、気づけるきっかけになるだろうなと思うこと
自分で考えて修正していかないと全部教えていた場合僕が間違えていた時にそれをそのまま信じてやっているのでは全部だめになるから

嫁は嫁自身に対する否定的な言葉を「自分を全否定する言葉」と捉えてるきらいがある
今までの無駄にだらだらと長い文章もかけらも理解する気は無いだろうし理解できないと思うが僕としては嫁に楽になってほしいと思ってかける言葉「こうしたらどう?」「こうしたほうがいいと思う」をつかっているのだよ

で、理解できないのにこんなことを言うかというとそれでも嫁が好きだったりするから*2なのだけど
嫁にしてみたら「こんな仕打ちをしておいて」としか感じられないのだったり
子育てが苦しいのはあたりまえだしこれからもっと苦しくなっていくのが見えているのだからこのことを乗り越えられる強いメンタリティを持ってもらいたいと思ったり

*1:人は主観にとらわれやすい、僕だってそうだと思うだから、できる限りそれから離れられるように客観的にみるようにしている僕がより他人事のように言う時はどちらかというと自分が入り込んでるとき、真剣になっているときだったりするのだけど知らないのだと思う

*2:娘がいなかったらいくら引いてでも継続させていたと思う