当然のことだと思う

出生率が過去最低の1・29、年金改革法“誤算”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040610-00000001-yom-pol
現状の日本社会を考えると通常子供を産みたいとは思えないような基盤を作り上げつつありながら生まれてくる(または生まれてくるであろう)赤ちゃんに依存していることが間違えている
子供を生まない主義等々はもう取り返せないものだとしても
テストケースの中にどれほどの余暇に割り振っているのだろうか?
共働きをするにしたところで今度は子育てにどれだけ時間が避けると思っているのだろうか?
まともな状態ではない大人が急増しているさなか苦労して育てている我が子を安心して社会へと送り出せるかどうかという不安もあるし
そういったことが理解できてない政治屋(あるいはそういった人たちをなんともできないでいる政治家の皆様)しかいない状況で誰が安心して子育てができるだろうか
痛みを伴う改革は自己権益を守る為の改革で現状ある彼らを守る力(法律であったり)は一般市民と同じだけの痛みではほとんど痛みを感じないであろうし



痛みを強いているだけにしか思えない
自分たちが自らのみを削って見せるくらいの覚悟もないへなちょこなトップでは付いていく気もうせるというもの
ついでに言うとなぜ小泉は自分が発言をした後はあんなに満足げな顔をして入れるのだろうか?
総理大臣が国会で言うべきではないようなこと口走っているに過ぎないことを(あまりにもあほらしすぎるのか、聞いてるほうが大人なのか、言い返す言葉が本当にないのかしらないけれど)言い返してこないだけでしょ

まぁそんな猿山の大将についていくしかないのがわれわれなのだけれども